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子どもの慢性頭痛でチェックしておきたいこと

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子どもの慢性頭痛

たとえば、子どもが風邪を引いたときには、発熱、咳、鼻づまり、のどの痛みなど、さまざまな症状が出ていると思います。

でもそれは、親にとっては不幸中の幸いだとも言えるかもしれません。なぜなら、これらの症状は、経験的に「風邪が原因である」と判断できるからです。

わざわざ医師に診察を受けなくても、しっかりと栄養を取って、必要に応じて薬を飲んで、睡眠が取れてさえいれば、徐々に体力が回復して、風邪の症状も回復に向かっていくことも多いでしょう。

しかし、ここで気をつけておきたいのが、経験や思い込みに任せた判断です。 原因がわからないとき、まずは医師の診察を受けることを心がけてください。

風邪の症状かも、と勝手に判断していた「子どもの頭痛」が、実は風邪のよるものではなく、全く別の原因で引き起こされている場合もあるのです。

よくない歯並びが、頭痛を引き起こしやすくする。 食事をしているとき、歯並びが悪いと、どうにか上手に噛もうとしてしまい、あごの位置がずれてきます。

あごの位置がずれてくることで、それに付随する筋肉や神経系にも影響が及んできてしまいます。

あごが不自然な動きをすることで、あごや肩の筋肉に無理な力がかかってしまい、慢性的な頭痛や肩こりなどを引き起こすことにつながっていくのです。

さらに、よくない歯並びは頭痛だけでなく、ほかにも身体へいろいろな問題を起こしやすくしてしまいます。

1. 肥満になりやすい

本来、胃や腸で食べ物を消化し、栄養として体に取り込むためには、口の中で噛み砕き、唾液と一緒に飲み込むことが大切です。

しかし、歯並びがよくないと、噛み合わせが悪く、しっかりと噛むことができません。

そのため、あまり噛まずに早く飲み込んでしまい、満腹中枢が刺激される前に食べ物を摂取して、結果的に必要以上に食べてしまうことにつながります。

2. 虫歯や歯肉炎になりやすい

歯並びがデコボコだと、歯ブラシの毛先が届きにくく、磨き残しができやすくなります。

そのため、不潔な状態になりやすく、虫歯や歯肉炎のリスクが高くなります。 また、噛み合わせが悪くても、食べ物がよく噛めなくなり、唾液の量が減り、口の中の汚れがどんどん溜まることにつながります。

それは、歯の病気ではなく、口臭の原因になることもあります。

3. 顎間接症(がくかんせつしょう)になりやすい

口を開けたとき、耳のそばで音がしたり、口が大きく開かなかったり、これは子どもに増えてきている顎関節症と呼ばれるものです。

歯ぎしりや歯のくいしばり、悪い姿勢やストレスなども原因とされていますが、歯並びの悪さから引き起こる場合もあります。

4. 笑顔に自信がもてない

人の第一印象に大きく左右する顔。その中でも口元は、よく見られる場所です。

そのため、同じ笑顔であっても、歯並びの良し悪しは、相手に与える印象も大きくなります。

歯並びに自信が持てないと人と話すのも遠慮がちになったり、大きく口を開けて笑えなくなったり。もしくは学校で歯並びをからかわれたり、そんな心配も増えてしまいそうです。

5. 顔のゆがみにつながる

歯並びが悪いと、悪い噛み合わせにより、片方に力がずれてきます。

そのため、あごがゆがみ、顔全体のバランスが崩れてきてしまいます。ゆがんだ顔は疲れているように見えたり、不機嫌に見えたりするあるかもしれません。

このように、よくない歯並びは、病気を引き起こす原因になるだけでなく、放ったままにしておくと、大人になってからもいろいろな問題が起きやすくなってしまいそうです。

そこで、よくない歯並びの代表的なパターンをご紹介します。子どもの歯がどれに当てはまるか、状態をチェックしてみてください。

どれにも当てはまらない場合もあれば、どれか一つに当てはまる、もしくはいくつか複数のパターンが当てはまる場合もあるかもしれません。まずは、子どもの歯並びの状態を把握することから始めましょう。

1. 交叉咬合(こうさこうごう)

奥歯の噛み合わせが悪く、あごが横にずれている状態。そのため、下の前歯の真ん中のラインがずれていることも多いです。

2. 開咬(かいこう)

口を閉じても前歯が上下で噛み合わない状態。前歯でものが噛み切れない場合が多いです。

3. 受け口

下の前歯や下あごが出ている状態。上の前歯の数本が、下の前歯の内側に入っている場合もあります。

4. 上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下の前歯が突き出ている噛み合わせ。口元全体が前に出て、くちびるが閉じにくい場合もあります。

5. 八重歯・乱ぐい歯

歯がデコボコに生えている状態。小さなあごに大きな歯が並ぼうとした結果、起こる場合があります。

6. すきっ歯

歯と歯の間にすき間がある状態。乳歯のうちは、すき間があるのが普通ですが、永久歯に生えかわってもすきっ歯なら、歯が小さかったり、歯の数が足りてなかったり、余分な歯が歯と歯の間に埋もれているなどの理由が考えられます。

7. 過蓋咬合(かがいこうごう)

上の前歯が、下の前歯に深くかぶさっている状態。下の前歯が、上の前歯に隠れて見えない場合もあります。

8.出っ歯

上の前歯や上あごが前へ突き出ている状態。ときには、下あごが上あごに比べて、小さくて引っ込んでいることもあります。

6.歯並びが悪くなる原因

では、歯並びが悪くなるのには、どのような原因があるのでしょうか。その主な原因をご紹介します。

1. 遺伝

子どもの顔立ちや体型がパパやママと似ているように、歯の大きさやあごのカタチも遺伝します。

たとえば、パパが受け口だと、子どもも受け口になりやすくなります。生まれつきの歯の数が少なかったり、逆に歯の数が多すぎたり。そんな場合も遺伝の影響が大きいと言えるでしょう。

2. 乳歯の虫歯

乳歯は永久歯がきちんとした位置に生えるための道先案内役を果たします。

そのため、ひどい虫歯をそのままにしたり、歯医者さんで抜いたままにしていると、永久歯が斜めに生えたり、ずれて生えたりなど、このままだと歯並びが悪くなるだけでなく、噛み合わせも狂いがちになります。

もし虫歯ができてしまったら、早めに治療しておくことが大切です。

3. 食事

生まれてからの習慣が原因で歯並びが悪くなることがあります。その一つが食事です。

歯ごたえのあるものを避けて、ハンバーグやプリンなど、やわらかいものばかり食べていると、あごが大きく丈夫に育ちません。その結果、歯がきちんと並びきらなくなり、デコボコしやすくなります。

4. 口呼吸・悪いクセ

口で呼吸していると、いつも口を開けているために歯をくちびるで抑える力が弱くなったり、舌の位置が変わったり、筋肉のバランスがくずれてしまいます。

また、前歯で下くちびるを噛んだり、片方ばかりにほうずえをつくクセも、長く続けると噛み合わせが悪くなったり、下あごをゆがめたりすることもがあるので気をつけましょう。

まとめ

何か思い当たる項目はあったでしょうか。ここでご紹介したのは、歯並びを悪くする主な原因にすぎません。

それと同時に、子どもの慢性的な頭痛が、必ずしも歯並びが原因だとは言えません。

しかし、口内は直接的に見えないからこそ、一つの可能性として歯並びを見直してみてください。

噛み合わせが乱れていることも、虫歯になっていることも、親知らずに異常が起こっていることも、もしくは、あごの痛みから頭痛になっているなども考えられます。

お口の中のトラブルは、放置すると、身体の重大なトラブルを起こしかねません。もしかしたら、そう思ったら、そのままにせず医師に相談するようにしてください。

ちょっと待って!! 未来歯科の見解もお読みください!

子供さんの慢性頭痛は、多くの場合は目線が下がっている、いわゆる眼球下垂との兼ね合いか、噛み合わせの異常だと思われます。

そのために、額を上げるテープを貼るだけで多くの子どもたちに慢性頭痛が治ってしまうことが多いんですね。

ですから、呼吸と嚥下に基づく姿勢の悪さによっておこる眼球下垂が原因と考えられます。

それに伴って口腔の狭くなり、噛み合わせの以上につながります。

口腔の筋肉のトレーニング装置を入れて、トレーニングをすることによってほとんどの慢性頭痛と言われるものは治ってしまうことが多いと思われます。

 

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