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子供の歯が虫歯だらけになる前に:注意したい食べ物とは?

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虫歯になりやすい食べもの

昔から子供は甘いお菓子が大好きです。デザートや3時のおやつ、最近はスイーツなどと言われ、大人になっても甘党の方はたくさんいらっしゃいます。でも、太ってしまう、虫歯になると言われたら、ちょっと気が引けたりすることはよくあるはずです。さらに大切なお子様の歯の健康を考えた時、何も考えずに甘いおやつやデザートを与え続けて本当に良いのか、確かめてみてはいかがでしょうか。

1.子供の歯によくない食べ物は…

1-1.おやつについて

かつて日本では、食事は朝夕のみの1日2食であったとされています。肉体労働が多い農民たちが、体力維持のため休憩時に軽食をとり、これを中食(ちゅうじき)、間食(かんじき)などと呼びました。

元禄時代には、1日3食が一般化し、この頃から「おやつ」の語が出現します。「おやつ」の名称は古い時刻の数え方である「八つ時(午後2時から4時前後)」に由来します。

今では、10時と3時にとる間食を「おやつ」と呼ぶのが一般的です。

しかも、戦後の食糧事情が乏しかった時代にはカロリー補給という意味合いもありましたが、栄養過剰な現在、じつは、子供におやつを無理に与える必要はないのです。

1-2.虫歯になりやすいおやつ

虫歯の原因となるものはいくつもありますが、第一番は、砂糖です。虫歯になりやすい食べ物は、以下に挙げられます。

◎虫歯になりやすいおやつ(砂糖を多く含み、歯につきやすいもの)

虫歯の原因

  • チョコレート、キャラメル、クッキー
    虫歯をつくるお菓子の“代表選手”。甘いうえに、砂糖が歯についたままになります。チョコクッキーは要注意です。
  • 飴、キャンディー、グミ、ガム(キシリトール以外)
    口の中に入っている時間は短いのですが、ほとんどはだらだら食べになり、口の中が“砂糖漬け”になります。

食べた後は、歯磨きするのが望ましいですが、無理な場合は、おやつの最後にお茶や水などを飲ませるか、食後にうがいをする習慣をつけるとよいでしょう。

◎虫歯になりやすい飲み物

虫歯になりやすい飲み物

  • 炭酸飲料(コーラなど)
    冷やして飲むために甘さが感じにくく、つい飲みすぎてしまいます。
  • 清涼飲料水(スポーツドリンク)、果汁飲料(100%ジュースなど)
    コップ1杯のジュースには約20g(ティースプーン山盛り4杯)の砂糖が含まれています。よくジュースの原材料にある「果糖ブドウ糖(異性化)液糖」は、砂糖(ショ糖)と同様に虫歯になりやすい甘味料のひとつです。
  • 乳酸菌飲料(ヤクルト、カルピスなど)
    飲むヨーグルトなどは、砂糖が多く含まれ、おまけにドロドロしているので、糖分がしばらく口に残りがちです。

清涼飲料水、スポーツドリンク、ジュースなどは砂糖がたくさん入っています。糖分がプラークにしみこんで虫歯を作りやすくするので飲みすぎに注意しましょう。

また天然100%果汁やカロリーオフと表記されているものにも糖分が入っているので、なるべくお茶や牛乳など糖分が入っていないものがよいでしょう。

おやつを食べる時は、甘いものとジュースのような 組み合わせにするのではなく、甘いものとお茶などのように組み合わせると虫歯になりにくくなります。

1-2.虫歯になりにくいおやつ

◎虫歯になりにくいおやつとは

虫歯になりにくい食べもの

  • クラッカー、おせんべい、ポテトチップス
  • 果物(いちご、りんご、すいか)
    お菓子にくらべて甘さひかえめ。りんごは食べたあと歯の間に残る量が少なく、いちごにはむし歯になりにくい成分のキシリトールが多く含まれています
  • プリン、ゼリー
    オレンジゼリー1個(100g) に含まれる糖分は10g前後。カスタードプリン1個(100g)に含まれる糖分は12g程度。甘味が少なく、歯にも残りにくいお菓子です。

◎虫歯予防になる食べ物

虫歯を予防する食べもの

  • 食物繊維を多く含む食べ物(歯の表面をキレイにする)
    レタスやキュウリ、セロリなど。また、インゲン豆、そら豆、さつまいも、アーモンド、ひじき、甘栗など。
  • フッ素を多く含む食べ物(歯の再石灰化を助ける、エナメル質を強くする)
    煮干し(いわし)、緑茶、えび、海藻、
  • カルシウムを多く含む食べ物(丈夫な歯をつくる)

1-3.虫歯になる、ならない食べ方について

◎虫歯になりやすい食べ方

甘いものを食べることがイコール虫歯になるというイメージがあります。ですが、虫歯になるかどうかは食べ方にあることがわかっています。

虫歯の原因菌のミュータンス菌は食べ物を食べると酸をつくります。とくに砂糖を摂ると酸は、よりたくさんつくられます。この酸が歯を溶かして(脱灰) 虫歯になります。

しかし、間食を減らし、砂糖の摂取を少なくすることで、脱灰される時間が短くなり、 虫歯になるのを防ぐことができます。

◎虫歯になりにくい食べ方(ダラダラ食いをやめ、よく噛む習慣へ)

人間の口の中は、食べ物を食べて酸性になります。(ミュータンス菌が食べ物を食べると酸をつくる)。それが唾液で中和され、また食べて酸性になるという状態が6時間ごとに繰り返されます。

この流れを意識した食生活を行うことが大事です。つねに口の中に食べ物がある状態(ダラダラ食べ)ではなく、食事と食事の間に口の中を休ませる必要があるのです。このようなことに気をつけて、虫歯になりにくいおやつの食べ方をしていきましょう。

また、最近は、軟らかい食べ物を咬まずに食べることが多く、唾液の量が減りドライマウスの子どもが増えていることが問題になっています。

唾液には浄化作用、エナメル質の溶解防止作用がありますので、この唾液の力を活かしましょう。唾液の分泌を促すために、しっかりよく咬む食事が効果的といえるでしょう。

さらに、キシリトールガム(ミュータンス菌をおさえる効果がある)を噛むことで、唾液の量を増やす効果もありますので、ぜひとも試してみてはいかがでしょうか。

2.虫歯予防には、毎日の歯ブラシと定期的な歯の検診を

2-1.虫歯になるとは…

虫歯の原因となるのは、「ミュータンス菌」という細菌です。この細菌は、口の中に砂糖が入ってくると、活発に働いてまず歯垢(プラークともいいます)をつくります。

そして、歯垢の中で、歯を溶かす酸をつくるのです。この酸が歯の成分であるカルシウムやリンを溶かした状態、これが虫歯になるということなのです。

2-2.毎日の歯ブラシと、歯科医による定期的なクリーニングを

虫歯予防に毎日の歯みがきが基本です。食後しばらくは、唾液成分により酸が中和されているので、理想は、だいたい2~30分後にブラッシングなどをすることが、きちんとした虫歯の予防であるといえるしょう。

まとめ

おやつを食べることが悪いわけではありません。食べる種類(虫歯になりやすいもの、虫歯を防ぐ食べ物)、食べ方(頻度、よく噛んで唾液を活用)などをしっかりと把握し、毎日の歯みがきをしっかりとして予防することが大切です。

しかし、歯みがきは、自分ではしっかりきれいにできたと思っていても、じつは、磨き残しがあるのです。多少の個人差はありますが、普段の歯磨きだけでは磨ききれない場所があるのです。

とくに、歯と歯の間など、歯ブラシだけでしっかりと磨くことはとても難しいといえます。ですので、歯科医院によっては、歯のクリーニングや、歯磨きの指導をしてくれるところもあるので、こちらもしっかりと定期的に歯科医院へ通院されることをお勧めします。

ちょっと待って!! 未来歯科の見解もお読みください!

  • クラッカー、おせんべい、ポテトチップス
  • 果物(いちご、りんご、すいか)
    お菓子にくらべて甘さひかえめ。りんごは食べたあと歯の間に残る量が少なく、いちごにはむし歯になりにくい成分のキシリトールが多く含まれています
  • プリン、ゼリー
    オレンジゼリー1個(100g) に含まれる糖分は10g前後。カスタードプリン1個(100g)に含まれる糖分は12g程度。甘味が少なく、歯にも残りにくいお菓子です。

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    上記で虫歯になりにくいと思われる
    食べ物は、ゼロです。

  • クラッカー、おせんべい、ポテトチップスは、いまや、粉にしたものから作られた加工食品で歯の間、奥歯の噛みあう部分に挟まり、虫歯を起こしやすい食べ物になっています。
  • 果物(いちご、りんご、すいか)は、消費者の要望から糖度わかなり上げるための改良がされています。
    もっと問題なのは、果汁100%とうたっていいるジュースも、虫歯を起こしやすくなっています。
  • プリン、ゼリーも現在は多くは、糖度が高く、虫歯を起こしやすい食品です。

    問題なのは、糖度、糖質の問題ではなく、糖の摂取量が増えたための糖化という問題です。虫歯も糖化の一つですが、皮膚の問題筋肉の問題、骨の問題にまで、糖化は怒っています。池塘の過剰摂取によって起こります。どの程度が過剰かというと、動かない場合には、脳が必要とする糖質は、角砂糖一つ分かふたつ分、それ以上の摂取は、かなり動くことが必要になります。
    一日最低1万歩と言われる理由はこのあたりにもあります。

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